実際に模試監督を経験して感じた模試監督バイトのメリットデメリットをご紹介します。
模試監督バイトのメリットは以下の3つです。
- すぐにお金がもらえる
- 疲れない
- 静かな場で働ける
デメリットは以下の3つです。
- 休みにくい
- 継続して稼げない
- 丸一日つぶれる
この記事では模試監督バイトのメリットデメリットを詳しく説明します。
この記事はこんな人におすすめ!
- 模試監督バイトに興味がある人
私が経験したのは高校(母校)の模試監督バイトです。
全ての模試監督バイトに当てはまるわけではないことをご了承ください。
模試監督バイトのメリット
実際に模試監督を経験して、メリットだと思った点は3つです。
- すぐにお金がもらえる
- 疲れない
- 静かな場で働ける
以下で詳しく説明します。
メリット1:すぐにお金がもらえる
私は1日働いて、その日の終わりに現金手渡しでお給料を頂くことが出来ました。
単発バイトをしたい人には嬉しいポイントだと思います。
メリット2:疲れない
模試監督のバイトは以下の理由で疲れにくいです。
- 室内で座れる
- 作業量が少ない
- 私服OK
模試監督は温度管理された室内で座って働けます。
試験時間は長いですが、座っていられるため疲労は少ないです。
また、模試監督バイトの作業量は少ないです。
試験中の監督以外に、用紙の配布、回収、その確認が主な仕事になります。
身体的、精神的に負担のかかる仕事はあまりないので疲れにくいと言えます。
加えて私が行った模試監督バイトでは私服がOKでした。
スーツなどの服装指定があると着慣れない人は疲れますから、とても気楽です。
すべての場合に当てはまるわけではないので、模試監督バイトの予定がある人はバイト先に確認してくださいね。
メリット3:静かな場で働ける
労働時間の大半が試験時間なので、模試監督バイトはとても静かに働くことが出来ます。
騒がしい場所より静かな場が好きな人に向いています。
模試監督バイトのデメリット
実際に模試監督を経験して、デメリットだと思った点は3つです。
- 休みにくい
- 継続して稼げない
- 丸一日つぶれる
以下で詳しく説明します。
デメリット1:休みにくい
休みにくいというのは模試監督バイトを何度か経験して感じたことです。
模試監督バイトは基本1つのクラスを1人で担当します。
そのため1人が休みで抜けたら1クラス担当する人がいなくなってします。
何かしらの事情で休みたいと思ったら、代理の人を自分で用意しなければなりません。
他のバイトであれば同じ職場の人に頼むことが出来ますが、私の行った模試監督バイトで代理を頼めるのは母校の人間だけでした。
固定メンバーでない単発バイトの代理は集まりにくいです。
もちろん休まないことが1番ですが、休みにくい環境であることを知っておいてください。
デメリット2:継続して稼げない
模試監督バイトは単発バイトの部類に入ります。
高校での模試は多くても年に10回前後だと思います。学年が下であればもっと少ないです。
バイトの頻度が少ないため、継続して稼ぐには向いていません。
短期的にお金が欲しい人には問題ありませんが、長期的にお金を稼ぎたい人にはデメリットに感じるかもしれません。
模試監督バイトに興味がある人は、継続して稼げないことを頭に入れておいてくださいね。
デメリット3:丸一日つぶれる
模試監督バイトは生徒よりも早く来て準備を行うため、朝が早いです。
また学年や模試の種類にもよりますが遅い時間までかかるものもあります。
朝から晩まで拘束されるバイトなので、バイトで1日つぶれます。
バイトの日に他の予定を入れたい人や丸1日バイトをするのが辛い人には向かないバイトです。
記事のまとめ
記事をまとめます。
この記事では著者の経験から模試監督バイトのメリットデメリットを3つずつご紹介しました。
メリットは以下の3つです。
- すぐにお金がもらえる
- 疲れない
- 静かな場で働ける
デメリットは以下の3つです。
- 休みにくい
- 継続して稼げない
- 丸一日つぶれる
個人的には1日中拘束されても疲れにくいのが模試監督バイトの良いところだと感じています。
単発バイトを探している人にはおすすめできるバイトです。
興味がある人はぜひ模試監督バイトに応募してみてくださいね。